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読み方 : チョウテン・シェーダ
3D グラフィックスにおけるモデリング・データの頂点情報を、描画時にプログラムで制御する機能。モデリング・データを変えることなく、最終的な描画データに移動や変形、ライティングの変更などを加えて、多彩な表現を可能にします。DirectX 8.0 で導入されたシェーディング技術の 1 つでもあります。 頂点シェーダは、ジオメトリ・パイプラインに対応したプログラマブル・シェーダの 1 種で、あらかじめ API が処理機能を規定するのではなく、プログラマ (アプリケーション・ライタ) が、シェーダ・アセンブリ言語を用いて、処理内容 (アルゴリズム) を記述することができます。また、シェーダ・アセンブリ言語とハードウェアの間のインターフェイスでもあり、シェーダ・アセンブリ言語により記述されたアルゴリズムのハードウェアによるアクセラレーションを可能にします。頂点シェーダを用いることで、モーフィング、マトリクス・スキニング (関節のような頂点間の不連続部分を滑らかに処理する)、ライティング・モデルなどを、プログラマ自身のアルゴリズムで記述できます。例えば、水面を制御することで波紋を描いたり、顔の皺 (しわ) を制御することで笑った表情を作ったりすることが可能です。 CPU ではなく、グラフィックス・チップ内でこれらの処理を行うことにより、システムに負荷をかけずに表現力を大幅に向上させられます。
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