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読み方 : ピー・シー・ニセンヒャク
PC で利用する DDR SDRAM 搭載メモリー・モジュール (DIMM) の仕様を定めた規格の 1 つ。あるいは、その規格に準拠したメモリー・モジュールそのものを意味します。266 MHz (=133 MHz×2 倍) のクロックで駆動される DDR SDRAM を使用した、最大転送速度が 2133 Mbytes/s のメモリー・モジュールのため、その最大転送速度を採って PC2100 と名付けられています。データ幅は 64 ビットです (ECC の分は除く) 。規格の策定は JEDEC が行っており、電気的特性や信号タイミング、温度特性、信号/電源ピンの配列、機能などが規定されています。 同様の規格として、200 MHz (=100 MHz×2 倍) のクロックで駆動される PC1600 というメモリー・モジュールの規格も策定されています。 | モジュールの規格名 | チップの規格名 | チップの種別 | モジュールの帯域幅 | クロック周波数 | データ幅 | | DIMM | | PC66 | − | SDR SDRAM | 0.53 Gbytes/s | 66 MHz×1 倍 | 64 ビット | | PC100 | − | SDR SDRAM | 0.80 Gbytes/s | 100 MHz×1 倍 | 64 ビット | | PC133 | − | SDR SDRAM | 1.06 Gbytes/s | 133 MHz×1 倍 | 64 ビット | | PC1600 | DDR-200 | DDR SDRAM | 1.60 Gbytes/s | 100 MHz×2 倍 | 64 ビット | | PC2100 | DDR-266A/266B | DDR SDRAM | 2.13 Gbytes/s | 133 MHz×2 倍 | 64 ビット | | PC2700 | DDR-333 | DDR SDRAM | 2.66 Gbytes/s | 166 MHz×2 倍 | 64 ビット | | PC3200 | DDR-400 | DDR SDRAM | 3.20 Gbytes/s | 200 MHz×2 倍 | 64 ビット | | RIMM | | − | PC600 | Direct RDRAM | 1.20 Gbytes/s | 300 MHz×2 倍 | 16 ビット | | − | PC700 | Direct RDRAM | 1.42 Gbytes/s | 356 MHz×2 倍 | 16 ビット | | RIMM1600 | PC800 | Direct RDRAM | 1.60 Gbytes/s | 400 MHz×2 倍 | 16 ビット | | RIMM2100 | PC1066 | Direct RDRAM | 2.13 Gbytes/s | 533 MHz×2 倍 | 16 ビット | | RIMM4200 | PC1066 | Direct RDRAM | 4.26 Gbytes/s | 533 MHz×2 倍 | 32 ビット |  | | PC/サーバー用メモリー・モジュール規格の種類 | | PC やサーバーで利用されるメモリー・モジュールには、電気的特性や物理寸法などを規定している標準規格が存在する。ここに記したのは、SDRAM 系の DIMM と RDRAM 系の RIMM に大別される。規格名にはどちらも「PC」で始まるものがよく使われているが、SDRAM 系はモジュール側に、また RDRAM 系はチップ側にそれぞれ割り当てており、しかも「PC」に続く数値の意味は異なっている。混乱しやすいので注意が必要だ。なお、「クロック周波数」は「ベース・クロック×倍率」で表記している。また「データ幅」には、ECC の分を含めていない。 |
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