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ロード・バランシング
【load balancing】

 

コンピューター・システムにかかる負荷を、利用可能な複数の資源に適切に分散・配分することにより、負荷が高まったり、あるサーバーがダウンしたりしても安定的・実用的にシステム全体が稼働できるようにする技術。このために利用されるネットワーク機器をロード・バランサ (負荷分散装置) といいます。
例えばオンライン・ショッピング・サイトでは、季節や曜日、時間帯などによって、利用者の負荷が集中する場合があります。このようなときに備えて、サイト側では、複数のサーバーを用意するなどして、ユーザー・トランザクションの処理能力を高めるのが一般的です。しかしこれら複数のサーバーが能力を最大限に発揮し、システム全体としての処理能力を向上させるには、個々のトランザクション処理が高速化されるだけでなく、集中したトランザクションを複数のサーバーに均等に分散・配分する処理が欠かせません。これを行うのがロード・バランシングです。
このほかロード・バランシングは、ネットワーク・トラフィックの負荷分散、デバイス間でのデータ転送時の負荷分散など、様々な場面で活用されます。

 
 
 
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