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読み方 : エル・ティー・オー フルスペル : Linear Tape-Open
IBM、Hewlett-Packard、Seagate Technology の 3 社が共同開発したテープ・ストレージ規格。テープ・フォーマットとして「Ultrium (ウルトリウム) 」が規定されています。 LTO では、リニア記録方式 (データ・トラックをテープの走行方向と平行な方向に設けて記録する方式) を採用し、384 トラックの 1/2 インチ幅もしくは 768 トラックの 1 インチ幅のテープに記録を行います。96 トラックを 1 組とした 4 つのデータ・バンドに分け、その間にサーボ・バンドが設けられています。磁気ヘッドは、そのサーボ・バンドを検知して、データ・バンドの位置合わせを行うようになっています。データの書き込みは、まず BOT (Beginning Of Tape) から EOT (End Of Tape) へ 8 トラックずつ行われ、EOT に到達すると、次に記録ヘッドをずらして次の 8 トラックを EOT から BOT へ記録します。これを繰り返すことで、1 本のテープに大容量のデータが記録可能となります。なお、磁気ヘッドは MR ヘッドを採用します。 1998年4月7日より、LTO の第 1 世代の Ultrium フォーマットである「Ultrium format Generation 1 (Ultrium 1) 」のライセンス提供が開始されており、現在 IBM や Hewlett-Packard、日立製作所などから対応ドライブが販売されています。また、2002年4月9日には第 2 世代の Ultrium フォーマットである「Ultrium format Generation 2 (Ultrium 2) 」のライセンス提供が始まりました。
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